踏み切りで一旦停止したらトラックのウテシと大揉め・・・
こんなことがあったらしい
この動画を見るだけでは、ことに至るまでの詳細な経緯は分かりかねるので、
乗用車の運転手にも一因はあるのではと勝手に想像は出来ますが、
それにしてもハンドルのバーロックを手に降りてきている運転手の姿は
尋常では無いのは理解できる。
この動画を見たときに思ったこと
- 運転手がジジイ
- やはりこんなことを平気でする奴が居る業界である
- こんな奴を雇った会社は平均してこのレベルの運転手が多いのだろう
- そして帽子のマークが日〇物流
- そりゃ若者が来ないのも頷ける
どうでしょうか?
後で調べるとどうやら大手運送会社の下請け会社のようで、やはりなと思ったのが正直なところです。
トラブル事故等で中小の運送屋とトラブルになると面倒くさいケース稀にある。
つまり、「親が親なら子も子だ」の逆バージョン
「従業員も〇〇なら社長も××だ」
このパターンである。
類は類を呼ぶ
昔、運転手に従事していた頃、高速の路肩で運転手同士が掴み合いの大喧嘩をしてたんやわ。その事を会社に帰ってから仕事仲間に話したら、同じく見かけた人がいて、あれって
「〇〇運送の社長やで」
一端の会社の社長が交通トラブルで公衆の面前で大喧嘩・・
しかも社名の入ったトラックの傍でや。
余談ですが、そこの社長さん大層喧嘩が強かったそうで・・・
これを聞いただけで
まともやない
と思った人は、まだ大丈夫です。 ハイ
こんな会社の運転手と揉めると、おおよそ会社に
「おたくの運転手に車に傷をつけられた」
なんてクレームを言っても個人レベルでは話にならんのやろう、
当然、社長のみならず管理職もそんなレベルの場合が多いので、
つまり代理人に依頼しなければまともに話が進まない。
ややこしいやろ。
さらに
ワシ自身も正面衝突を受けたことあがあるのは以前話したが、
(こちらは無過失)
その相手の運送会社もしょーもない会社やった様で、うちの営業所の所長が、
数日経っても相手の運送会社から何の連絡もないので電話したようで、
その際に相手の名前を出しても
「そんな運転手はうちには居ません」
の一点張りで・・
その時は、最終的に相手のトラックの任意保険で治療費等の全てを賄ってもらったので問題は無かったのだが・・・
運転手は底辺ではないという意見もあるのだが、やはり動画のような事案があると
少し考えてしまうのはワシだけでない筈です。
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