トラックの運転手を辞めてから感じた事

なんで、生きていくにはお金が必要なんだろう。
資本主義経済の国に住んでいるからか?
持てる者・持たざる者、
見えないでいた貧富の差が目の前に姿を現した時、
持たざる者は、
底辺の泥濘に足をとられ、這い上がることさえ困難になり絶望に駆られ
持てるものは、
湧き上がる欲望を、いとも簡単に達成する。

気が付けば、もうトラックの運転手を辞めてから約6年間経つ、

トラックの運転手を辞めてから林業の研修・派遣の工員と仕事をしてきたんだが、
まぁ、やはりというか、地上に足着いて仕事するというのは、やはり安心感があるわけや。
そして、何といっても身体が楽なんやわ、生活のリズムが正常に戻ったというのかな・・・

しかし、賃金は下がった。これは仕方ないと諦めてた。
けど、賃金が下がった分、自分の時間が増えたのは嬉しかったわけや。

しかし、やはりというか、賃金が下がった分生活のレベルは落とさなあかん、
今まで通りの生活をしていると、目に見えて貯金が減っていく、

しかし、生活のレベルを落とすのは簡単ではない。

確かに、外食を控えて自炊するようになったり、酒を控えたり・・・

つまり、倹約生活するということ

確かに、収入が減った分は出費を抑えるのは当然ではあるのだが、

それをすると貧乏臭くなってしまうのではないか?
もしくは、ケチと思われるのではないか?

なんて、余計な心配をしてしまう。

そうなると、どうなるか・・・・・

見栄を張るために、今まで通りの生活パターンをそのまま継続です。
しかし、そんなものはいつまでも続かないのは、だれが考えても分かることなんだが。

金を増やす為にパチンコに行って、さらに金が減る。
挙句の果てには、家で押入れの肥やしになっているものを、ネットオークションで捌く、
そんなことをしているうちに、確かに家は片付いたwww

しかし、片付いたと同時にもう売り捌く品物もなくなった。

そうなって初めて、気が付いたんや

これではアカンと

だから、給料が下がった分は、別に収入源を確保しないといけないとホンマにヤバい。

しかし、昼間は派遣社員をして、さらに夜中にアルバイトなんてしてたら、せっかく運転手辞めて手に入れた自由な時間が無くなるのは勿体無い。

しかし、お金は生きていくために必要だ。

そんなことを考えているだけでは、時間だけが過ぎていく。

だから、せっかく自由な時間が有るのだから有効活用しようと考えたわけだ。

つまり、副業ね

皆さんも副業とか考えたことあるでしょう?
しかし、副業と名前がつくだけあって

つまりは、兼業しなければいけないってことやね。

兼業って、昼間派遣・夜間アルバイト的なことも一緒みたいに感じるけど、
夜間に、自分で何かするのだったら、一種の自営業だからまだ気が楽かな。

そんなんことを考えていたのだが・・・・

しかし、今までの生活してきた中で、何かスキルがあるかというと

???
皆無!!

そして長い間会社員をしていると、自由な発想を阻害されてるのか、
アイデアが浮かばないんや

そんな中で、色々模索していくわけやけども、

その話は、またの機会に

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