底辺者にとってはデフレの世界は、まだマシだった。

アベノミクスが始まったのが3年前位だったか。
それまでは、いわゆるデフレの世の中で

安いことは良いことだ

なんて時代やった。

今でも、円高でデフレの時代に戻らないかとは切望しているのである、
牛丼が250円とか貧乏人には有り難いことばっかりだったのだが、
アベノミクスが始まってからというもの円安が進み、食料品が軒並み値上がり、
つまり、エンゲル係数が上がりっぱなしなわけで。

お金持ちの人には余り関係ないのかも知れないが、ワシみたいな貧乏人には毎日の昼飯代なんかにもかなり影響があるちゅうことや。

一昔前には、「構造改革で痛みに耐えなければ」なんて言葉だけ独り歩きしていた時代があったが、今から思うと痛いだけで何か生活が良くなったかというと???

もしかしたら、国民がどSだったのか?

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時の政府は何か自分たちの生活を変えてくれると思わせる
(明るい未来に導いてくれるかもと)
つまり、言葉巧みに国民を扇動しているだけなのではないかと思うわけや
結局は、政治家なんて落選したらただの人なわけやから、当選してはじめて旨い汁を吸えるわけで、国民のことよりも次の選挙で当選することを優先にしていると思うわけや。

だいたい族議員なんてもんは、完全にベクトルが自分集票マシンの関連団体等に向いてしまって国民の生活がとかはどうでもええんや。

話が脱線してしもたが、結局のところ政府に任せていてもお先真っ暗ということや

だいたいな、全てとは言わんが国会議員なんて大概偉そうにしとる。
地方に住んでいても、修学旅行とかで国会議事堂に行ったことある人は多いとは思うが、ホンマ偉そうにしとる「何様のつもりやねん」と頭シバキたくなる。

うちの近所にも議員の自宅が有るが、選挙が近くなるとそこの奥さんが愛想が良くなるんや、そして選挙が終わると挨拶もしよらんわけや、政治かんなんてホンマそんなモンや。

大体やな、底辺の人間には株価とかは何の関係もないんや、
だから日経平均が30000円行こうが6000円になろうが関係ないんや

そんなもん、日々の生活が「あっぷあっぷ」やのに株みたい買えるかちゅうねん、
ホンマそやで、投資なんてものは金に余裕がないと出来んもんやから、そんな株価を上昇させる政策ばかりしてもろても嬉しくもなんともないんや。

だいたいな、ワシなんて年収300万ないんやぞ、

そんなもん

税金取られたら手取り200万あらへんがな

牛丼が値上げ、ラーメン値上げ、食いモン全般がここ数年で値上げしたわけや、しかも賃金は何も上がらん

何が、派遣労働者・非正規社員の賃金が上がるや

なめとんか

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