前回は林業は研修に行ったのだか、
自分自身の非常に繊細な問題が発覚してしまい、
仕方なく勇気ある撤退を余儀なくされたのが、
当然のことながら、仕事をしなければお金が入ってこない訳で・・・
仕方なくコンビニに行き求人のフリーペーパーを貰ってきて
仕事探しを始めたわけや
しかし、自分に一体何が出来る?
大したスキルも経験なく、
資格といえばトラックの免許とフォークリフトの資格しかない。
当然に、応募可能な求人も限られてくるわけやな。
だから、限られた選択肢の中で仕事を探さなけばいけないので、
選り好みもしてられへんのやわ。
しかも、アラフォーのこんなオッサンやと正社員の仕事なんて難しいわけやな。
しゃーないから、工場の派遣の仕事に応募したんや。
そして、面接に行きました。
そこでも驚きのことがあって、
なんと、仕事の面接なのに
履歴書が不要
ついでに
写真も不要
時代が変われば、こんなに変わるものかと・・いやはや
20年前は、バブルが弾けて就職氷河期やったから大学生なんかは就職するのも大変やったわけやな、それが、少子化等々で人材の確保が難しくなってきて、
しかも人材派遣会社の数もメッチャ増えてるわけやし、
サービス向上しなければ派遣労働者も集まらんゆうこっちゃな。
まぁ、その時の派遣の仕事は腰掛のつもりやったから、かえって気楽に面接に望めて有り難かったのを覚えている
しかし、
こんなん就職の面接やないわ
高校生のバイトの面接でも履歴書は必要やったから、
高校生のバイト>派遣社員
てなノリかいな。
今回の一件で感じたのが、こんなんに慣れてしまうと本当の就職面接に対応できんようになるちゃうかと・・・
履歴書・職務経歴書・一次面接・二次面接・・・・・
面倒くさい、
派遣会社やったら、履歴書も要らんし面接も簡単やし、
これでエエわ
なんてね。
これがいわゆる底辺固定化の始まりになるんとちゃうかな、と。
ほなまた
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