あのクロネコヤマトも悲痛な叫び

近年の運転手の高齢化・運転手不足による労働環境は厳しさを増すばかり??

いやそんなことはないだろう。

ワシが運転手をしていた頃は、4時間30分の休憩なんて規則もなく、関西~関東週5発運行なんて当たり前の時代で高速道路はみんなぶっ飛んで走っていた。
それが当たり前の時代だったから、今の運送業界を見ると労働環境は改善されたと思っている。

しかし、待遇という視点で見ると悪化の一途を辿っていると言わざるをえない。
まず、運賃の低下による賃金の低下があるのだが、報道番組等で話題になるのはこのことのみ。今の運送業界は運賃が低下しているだけでなく、その運賃の低下を補てんするべく走る回数を増やそうにも法律の規制があって走れない。
当然、事故が増える可能性があるので、法律の規制で走る回数が減って賃金が下がっているなんてことは報道できない事情もあるのだろう。

このような事は中小零細企業なら多くの業界でも同じことがあるだろう。
日給月給制の会社ならば、週に日曜日だけが休みだった会社が週休二日制になれば賃金が下がり、残業を抑制する方向になれば残業代も当然減ることになる。

稼げないのにキツイ仕事というのは魅力のない仕事なのである。
そんな業界に仕事の選択肢が豊富にある若者が来るわけもないのである。

続く

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